iTunesカードの現金化で買取りする方法とそれぞれのメリット・デメリットを紹介
iTunesカードは店頭だけではなく、ネットでも購入することができます。
クレジットカードでも買うことができるので、現金化に使いたいときにも便利。
すぐに購入できて現金に換えることができますから、急にお金が必要になったときにも役立ちます。
では、iTunesカードを買い取ってもらう方法、少しでも高く買取してもらう方法を見ていきましょう。
おすすめの方法、実際の流れなどを知って、疑問を解決してから現金化するようにして下さい。
誰でもできる!iTunesカードの買取の方法4選とそれぞれの特徴
iTunesカードを買い取ってもらう方法は、主に以下の4つ。
それぞれ違いがあるので、どの方法が向いているか考えながらチェックしていきましょう。
ネット店舗を利用して現金化する
実際の店舗ではなく、ネット上にお店がある買取業者は多くあります。
iTunesカードを始めとして、Amazonギフト券やGoogleplayカードなどもまとめて扱っていることが多いです。
メリットは、業者が多いので選ぶことができるという点。
他の方法と比べても買取率も高い傾向があり、申し込み時間によっては即日で現金を振り込んでもらうこともできます。
ネットだけで完結するのも特徴ですし、審査なども必要ありません。
デメリットは、業者が多いので選ぶのが大変ということ。
詐欺業者がいないとも限らないため、自分である程度の知識をつけて業者選びをする必要もあります。
しかし、注意点などを守って利用すれば安全です。
面倒な手続きなどは業者がしてくれるため、指示に従って利用するようにしましょう。
買取率、スピーディーさなどの条件も良いです。
店頭に持ち込んで現金化する
実際の店舗に持ち込んでiTunesカードを買い取ってもらう方法です。
直接行ってやり取りができるため、詐欺にあったり思ったより少額で買い取られてしまったりすることがありません。
実際にその場でやり取りするため、一番安心感がある方法とも言えます。
しかし、iTunesカードは特殊なカードなので、実際の店舗では扱っていないことが多いです。
金券ショップやリサイクルショップでも買取をしていないことが多いため、お店を探すのが大変です。
店舗が遠くにしかない場合は利用できませんし、お店まで行くと交通費もかかります。
近くにiTunesカードを扱っている店舗があるかどうかをまず確認し、なければ他の方法で買い取ってもらうようにしましょう。
オークションなどで自分で現金化する
オークションサイトであれば、自分で金額を決めてiTunesカードを売ることができます。
サイトに登録をし、iTunesカードの金額を決めて出品したら後は売れるのを待つようにしましょう。
自分で金額を決めることができるので言い値で売るということはありません。
余計な手数料を引かれることもなく、詐欺にあう可能性もなくて安心。
しかし、オークションというシステム上、必ず売れるわけではありません。
自分で金額を決めることができますが、高すぎると買い手がつかないので注意しておく必要もあります。
また、相場で出品したとしても売れる保証はありません。
買取希望者とのやり取りは自分で行っていくことにもなるため、他の方法と比べても手間がかかるというデメリットもあります。
知り合いに直接買い取ってもらう
知り合いに直接買い取ってもらえば、スムーズに現金化することができます。
知り合いであれば逃げられることもありませんし、その場で現金を受け取れるので現金化までのスピードも早いです。
しかし、知り合いなので値切られることもありますし、声をかけても誰も買い取ってもらえないことも。
数枚であれば買い手が見つかることもありますが、何度もお願いするのは難しいです。
場合によっては気まずくもなるので、関係性を考えて声をかけるようにしましょう。
何度もお願いしていると「お金に困っている」と思われてしまい、噂を流されてしまうこともあるので注意しておくようにして下さい。
iTunesカードはネット業者がお得!少しでも高くする方法
iTunesカードの買取をする方法はいくつかありますが、条件などを考えると買取業者を利用するのがおすすめです。
少しでも高く買い取ってもらうために、こういったことを知っておきましょう。
特別レートが適用される額面金額で売る
買取業者によっては特別レートが設定されていることもあります。
特別レートとは、「決まった額面金額で申し込みをすると高く買い取ってもらえる」というもの。
額面金額10,000円、50,000円以下など業者ごとに決まっているので、出来れば特別なレートで買い取ってもらえるように売りましょう。
iTunesカードの買取は、基本的にはプランはありません。
その代わりに特別レートやプラチナレートが採用されていることもあります。
条件をクリアすると買取率が高くなるので、特別レートの条件を確認してから申し込みましょう。
業者を比較してから申し込みをする
iTunesカードの買取率は70~80%ほどとなっています。
相場より低い業者もあれば高い業者もありますし、買取率がいくらになるのか確認しておきましょう。
条件の良い業者をいくつか選び、更に比較しておくと損をしにくくなります。
1社だけ見て申し込みをすると後で後悔しやすいので、最低でも3社は比較しておくようにしましょう。
キャンペーンやクーポンを上手に利用する
キャンペーンなどを利用すると、通常よりもお得な条件でiTunesカードを買い取ってもらうことが出来ます。
初回だと買取率がアップするキャンペーンが適用になることも多いですし、クーポンが発行されていることもあります。
2回目以降に利用できるクーポンが貰えることもありますし、LINEで友達登録すると換金率を優遇してもらえることも。
キャンペーンやクーポン利用は、申し込みのときに自己申告するというケースが多いです。
業者側から教えてくれないこともあるので、自分で確認しておきましょう。
たったそれだけで換金率がアップするので、チェックしてから申し込むようにして下さい。
買取率だけではなくて振込金額を聞いておく
買取業者を利用したときに後悔しやすいのが、手数料などの確認不足です。
手数料が必要な業者もあれば必要ない業者もあるので、事前に聞いておくようにしましょう。
買取率だけを見るのではなく、振込金額がいくらになるのか聞いておくと安心です。
いくら買取率が高くても手数料が高いと入金される金額が少なくなるので、振込金額を聞いておくと安心です。
買取業者のHPには買取査定のシミュレーションがあることも。
利用金額や初回かどうかを入力するとその場で振込金額が表示されるようになっているので、申し込み前に自分の目で確認しておいて下さい。
iTunesカードの買取をしてもらうときの基本的な流れ
業者を使ってiTunesカードの現金化をするときは、以下のステップで行っていきます。
業者によって若干の違いがあることもありますが、以下の流れで進むことが多いので頭に入れておきましょう。
1.業者選びをする
まずはランキングや比較サイトなどを見ながら業者を決めるようにしましょう。
買取率だけではなく、細かい条件にもザッと目を通しておくと安心です。
2.申し込みフォームに入力する
HPを開くと「申し込みはこちら」などのタグがあるので、タップして入ります。
すると申し込みフォームが開くので、そこに必須情報を入力しましょう。
氏名や電話番号、メールアドレスなどを入力し、振込に使う口座情報も記入していきます。
ギフト券の種類で「iTunesカード」を選び、額面金額やギフト券番号も入力していきましょう。
3.身分証明書を添付する
初めて買取を行ってもらう場合、本人確認をする必要があります。
申し込みフォームに本人確認フォームがあるので、そちらに身分証を添付するようにします。
身分証に使えるのは、運転免許証やマイナンバーカードなど、公的なものです。
スマホなどで写真を撮ってフォームに張り付けていきます。
申し込みフォームに証明書を貼り、利用規約にチェックを入れたらメールを送信しましょう。
4.入金されるのを待つ
申し込みメールを送信すると、自動返信メールが届きます。
スタッフが内容を確認して入金処理を行ってくれるので、入金されるのを待つようにして下さい。
かかる時間は業者によっても違いますが、午前中に申し込みをすれば即日入金されることが多いです。
入金処理が終われば業者からメールが届くので口座を確認するようにしましょう。
iTunesカードの現金化は買取業者に任せるのがおすすめ
iTunesカードを現金化するときの方法はいくつかありますが、便利さやお得さを考えると買取業者を利用するのがおすすめです。
下調べしたり比較したりする必要もありますが、買取率も高め。
手軽さもあるため、iTunesカードの現金化をする人は買取業者を利用することがほとんどです。
少しでも高く買取してもらえるよう、キャンペーンや特別レートも活用しましょう。